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ギ タ ー
豆 弾 話

憧 れ の ギ タ ー
高校生の時「学生街の喫茶店」を唄うガロの弾いているギターを見て、あまりのかっこよさに衝撃を受けた。
友人から借りたガロのアルバム「GARO2」に入っている「四葉のクローバー」のMartinD-45の音に
KOされた。
次の日曜日、御茶ノ水の某楽器店でガラスケースの中に【愛しい人】は77万円の値段を付けて座ってい
た。
大卒の初任給が約5〜6万円の時にその値段!
D−45の姿を目に焼き付けて帰って来たのを、昨日のように覚えてる・・・のような事から私のアコギのベースの音はD−45なのです。
現在のD−45の希望小売価格は約140万円。
それって高い
ところで皆さんはGARO (ガロ)を知っていますよね?
堀内 護(MARK)・日高 富明(TOMMY)・大野 
真澄(VOCAL)の3人グループでC、S、N&Y風の
ハーモニーで一世を風靡したフォーク・ロック・トリオ。
「学生街の喫茶店」「美しすぎて」「君の誕生日」
「ロマンス」などが代表曲。マーク、トミーはMartin
D−45を弾いていた。長い髪、ベルボトム、ハイヒール・・・これらがカッコ良く見えて、同じようなかっこを
してました。
残念ながら1986年にトミーが亡くなり、2014年12月にマークが亡くなり、もうGAROのハーモニーは生では永遠に聞けなくなった。マークの訃報をTVで知り、
一晩泣いた。青春の思い出?
知らない方はぜひ聞いて下さい。マークが生前雑誌で話してますが、MartinD−45を日本で一番最初に買ったのは加藤和彦氏ではなく、マークだった。
1969年頃の最終のハカランダだそうだ。
現在Martinでハカランダ仕様の新品のものは約500万円以上。ハカランダとローズウッドではまるで音が
違うのでしょうがないと思います。
でも同じハカランダでもブレーシングの形状で音が
違うのも、面白いですね。
チャンスがあったら、ぜひハカランダのMartinD-45 を
弾いてみて下さい。
目からウロコじゃなく、耳が考え方が変わります。
Martin以外のメーカーのものは500万円はしませんが
100万円は超えます。
チャンスと出会いと偶然を、大切に。











♪木漏れ日